プロフィール

ゼロベース思考から実践する離婚の考え方

恋愛
スポンサーリンク

今の生活をゼロに戻せたらまた今の生活を選ぶのか考える

私は離婚するのか、このままもう少し我慢するのかを
なかなか決められませんでした。

と言うのも娘がまだ赤ちゃんだったからです。

この子をどうやって一人で育てていけばよいのかイメージができない。
自分が離婚することを受け入れられない。
なんだか惨めで周りから同情されることも嫌だった。

周りはみんな守られて子育てしているのに、
出かけたり家族写真もあるのに、私にはない。
そんなことがとても苦しく辛かったです。

こんなはずではなかった。
私は周りの家庭が普通にしているような、普通の暮らしが
したかった。安心できる場所が欲しかったのです。
このままもう少し我慢すれば何か変わるのかもしれない。
私が変わる努力をしてみよう。
今度こそ変わるかもしれない。
明日こそうまくいくのかもしれない。

私の毎日はこんな気持ちの繰り返しでした。

でもふと、ある日考えたんですよね。
あの頃にもし戻れるとしたら、私はこの生活をまた選ぶの
だろうか。パートナーとの理想の関係をはっきり
持っているのに、叶わない相手とこれ以上いる必要が
あるのだろうか、と。

人は変えられない。
この人と私とは優先順位が違うんだ、ということに
気づいたのです。

それを話し合えるパートナーシップは作れなかった。

すべてをゼロにすることが可能だった場合に
もう一度選べないことを選ぶ必要があるのだろうか。

人生は一度きり。
どう生きても、時間は同じスピードで流れます。

いつか必ず終わりが来てくれるのだから、仮にこの選択を
後悔しても人生は終わらせてもらえるんだ。
そんな思考から私は離婚を決断しました。

 

執着と愛着は違う

執着と愛着。
気持ちに余裕がないときは特に、自分の気持ちが
この2つのうちのどちらなのかがわからなくなりがちです。

ずっと一緒にいようって言ったくせに。
私は仕事も辞めて、結婚するために遠くまで引っ越して
きたのだから、とか男には責任があるはずだ、とか。
すごく沢山のことを考えました。

悔しかったし許せなかった。
私はここから全てを考えなくてはならないのに、相手は違う。
仕事もそのままだし、済む家もこのままあるわけで。
あまりに不公平すぎやしないか。
もう本当に悔しかったです。

好きで一緒にいるためにする結婚が、憎しみに変わる。
思いやりや感謝など忘れて、怒りや悲しみに支配される。
ずるいずるいずるい!

私だけが我慢することがくやしくて、今思えば
その気持ちはもう愛情ではない。
ただの執着だったなーとわかるのに。

何度でも選びたくなることをしていこう

今やっている仕事がもし、なかったとしたら。
今ない状態で、何かを始められるとしたら、あなたは
どうしますか?
同じ仕事を選ぶのでしょうか。

今つき合っている友達や恋人も同じ。
選び直せるとしても、また選ぶでしょうか。

いつでも、何度でも選びたいものや人、環境に
囲まれて生きられたら、人生はどんなに素敵なものに
なるのでしょう。

今もしあなたが、パートナーとすれ違っていたり、喧嘩をしていたとしたら
このゼロベース思考で考えてみるのも良いいかもしれません。
ゼロに戻しても、この人を選ぶ。

パートナーに対してそう感じるのであれば
愛し愛される関係を築くことは難しいことでは
ないはずです。

コメント