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離婚しないのは子どものためなのか。

離婚
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子どものために離婚しないという選択

これはもう本当にやっていけないのかもしれない。
いよいよ我慢できない、苦しくて限界が近い
のかもしれない。
そう感じたのは、娘がまだ7カ月になったか
ならないかの頃でした。
夫が家に帰ってくる車の音を聞くだけで
恐怖からなのか、ストレスで呼吸が苦しくなる。

「離婚」
まさか私、離婚になったりする!?
まさかまさか自分が離婚について考える日が
来るなんて夢にも思いませんでした。
離婚したらどうなるんだろう。
生活は?仕事は?子どもは誰が見る?
こんな小さい娘を連れて仕事をすることなんて
できるのだろうか。

もう少し娘が大きくなるまで我慢したほうが
いいのかもしれない。
娘のために父親が必要なのではないだろうか。
私が自分の身勝手で、娘から父親を
奪ってしまってはいけないんじゃないのか。

娘のために離婚しない。
娘のために我慢する。我慢できるのかな・・
やっぱり無理かもしれない。どうしよう・・
考え事をして眠れないなどという経験を
生まれて初めてしました。

子どものために離婚するという選択

娘のために離婚しない。
ここで我慢していくことが娘にとっては
良い選択なのだ。
私さえ我慢すればいいだけ。
そう考えようと数日過ごしました。

でも無理。やっぱり無理なものは無理。
私は何に怯えているのだろう。
子どものため?なんか違う。何が怖い?
子どものためなんかじゃない。
私が怖いのは生活力がないことだ。

自分で生活して行く自信がないことだ。
それを子どものせいにするのは違う。
それに会話もない仮面夫婦ぶりを
娘に見せていくことは悪影響でしかないのではないか。
喧嘩をする。会話をしない。
そんな両親の姿を見ながら育ったら
娘は結婚に幸せなイメージを抱けなくなる。

娘のために離婚しないのではなく、
娘のためにも離婚を選ぶべきなのではないのか。
そう考えられたときに、急に気持ちが
楽になりました。

夫を男として愛しているのか

娘の父親としての役割。
夫としての役割。
人はいくつもの役割を担って生きています。
私にとって夫とはどんな存在だったのか。
生活費を稼いでくる存在?
何かがあったときに家族を守ってくれる存在?

私は夫を一人の男性として愛しているのか。
人生をやり直せるとしたら、それでも
この人を選ぶのだろうか。
その結果、私は離婚を選びました。
私にとって前向きな決断だったと思っています。

そして私は今、幸せです。
だけどあの時の決断が、短かったけど
あの結婚生活の経験が、今の私自身を
作っていることを自覚しています。
どんな経験も無駄にはならない。
必ず意味があります。

その出来事に隠されたメッセージの
内容に気づくのは今ではなく、
少し先なのかもしれません。
その意味が分かる日を楽しみに
してみたら良いと思います。

まとめ

私が一番欲しかったもの。
それは、愛し愛されるという、
人間関係、信頼関係です。
当時の私は、相手に求めるばかりで
与えることができていなかった。

give and take.
なぜ take and giveではないのでしょう。

いつだって giveが先だということです。
子どものために離婚しない。
子どものために離婚する。

どっちの選択も正しいです。
ただ、子どもはいつか育っていきます。
その後は、パートナーとの生活。
パートナーは、人生を共に生きる相手です。

人生は一度きり。
条件ではなく、心から愛している人と
人生を共にしたい。
私の夢であり、人生の目的です。

 

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