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離婚調停体験談②

離婚
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離婚調停体験談②

夫婦の離婚原因にどちらか片方が100%悪い、なんてないのだろう。

ただ、いい時間もあった。
一生一緒にいようとお互いが決めたから結婚した。

外で何かがあっても、何があっても味方でいてくれるのが夫婦であり、
家族なのだときっと誰しもがそう思っている。
そう思いたいものなんじゃないかな。

私の場合、旦那とは、仕事仲間であり友達。
出会いのきっかけはそんな感じだった。

その後、おつきあいするようになり、彼が勉強で海外に留学したのをきっかけに
お別れした。
その後、不思議なことに偶然、再会した。

これが縁というものなのか。

今の私であれば、こう考える。
一度終わった恋愛だしな。別れたことには原因がある。
一度壊れたものは、また同じ理由で壊れるかもな、と。

しかしこの頃の私は20代。

この再会を運命だと確信した。

思い込んだら突き進むタイプ。
きっとお互いが同じ気持ちで。

ここから結婚まではそんなに時間はかからなかった。

大好きで10年以上住んでいた北海道を離れ、旦那のいる関西へ引っ越すことを決めた。
季節は春だったけど、この日の新千歳空港は雪だった。

片道切符。

飛行機から見える住み慣れた街。
寂しさと、ワクワクとでなんとも表現できない気持ちだった。

結婚=自動的に幸せ

当時の私の頭の中はこんな感じ。

ディズニー映画もドラマもゴールはここであり、みんな幸せで終わる。

あの時はわからなかったな。
結婚が「始まり」だということを。

一緒に暮らし始めて感じ始めた違和感

これからもし結婚しようとしていて、何か違和感がある。
そんな方にお伝えしたい。

その違和感はどこからくるのか自分の気持ちに向き合ってみて、と。

今、思い出してみても旦那が悪人ではない。
いいところは誰よりも私が知っていた。そう思っている。

もおちろん私もそんなに悪い人間ではない笑
喧嘩っ早いわけでもないし、人間関係でのトラブルもない方だと思っている。

でもさ、いい時も悪い時も同じ家に帰るのが結婚というもので。

私はおつきあいしていた頃に旦那に感じた違和感を話し合いをせずに結婚を決めてしまった。

当時の私はこう考えていた。

結婚したら変わるだろう、と。

結論から言うと、変わらない。
というか、その違和感やモヤモヤは大きくなる。

だからぜひ、もしあなたが相手に対して何かモヤモヤしたことがあるなら
結婚する前に話し合ってほしい。

私みたいになってほしくないから。

私の場合のモヤモヤは、あるあるすぎるけど、お金。
金銭感覚だった。

こんな大きな問題をなぜ話し合わずに結婚してしまったのか。
今ではそんな自分がわからないけど、当時はそうだな。

嫌われたくなかった、嫌な空気になりたくなかった、お金の話で険悪になりたくなかった。

結婚してからそうならないために話しておくべきことなのにね。

金銭感覚の違いはものすごいストレス

金銭感覚の違いほどのストレスはない。

自分が遣うタイプで、相手が遣わないタイプであれば、自分が気づくことも気をつけることもできる。

だけど、これが逆だともう本当に大変。

旦那は同世代のサラリーマンに比べたら所得が高い人だった。

中途半端にお金を持っていると大変。

お酒、ギャンブル、女。
全部に悩まされた。

つきあっていた頃、なんとなく違和感はあった。

それを見過ごし軽くみた結果、稼ぐようになったら、お金のエネルギーがよくない方に働いてしまった。

そのうちに、カードでキャッシングしてくるようになった。

全く知らない支出。いくら借りたのかもわからない。
引き落とされて、通帳記載してはじめてわかる金額。

もうしないだろう、という甘い期待は1ヶ月も続かず、エスカレートしていく現実に、いよいよ胃が痛くなるくらいに悩み始めた。

もう自分の中だけでは消化できない。

でも誰に相談したらいいのかわからない。
引っ越してきた今、周りは旦那と共通の友達しかいない。

SNSのある今っていい時代だよなーとつくづく思う。

足りない分は、私の独身時代の貯金から補填していた。
時間の問題でそのうち尽きる。

私も少し仕事はしていたけれど、こんなわけわからないお金の補填のためにやっているのではない。

ある夜、ついに我慢ができなくなり、母に連絡してしまった。
ほとんど連絡をとっていなかったから迷ったけど。

当時の私は若くて。1人ではもう抱えきれなかった。

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