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シングルマザーの養育費事情

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シングルマザーの養育費事情

あくまでも自己申告なので、この数字がどこまで事実に近いものなのかはわかりません。
離婚後、養育費を受け取っていると答えたシングルマザーは24%。

なんと4人に1人しか受け取っていないことになります。

私は離婚して10年以上が経ちますが、支払われるときと、支払われないときがあります。
離婚してから3年間くらいかな。娘がとても小さかった時。
単発のバイトで食いつないでいたあの頃。
そんな状況は考えればわかるはずなのに支払わなかった時は、
本気で人格を疑いました。

周りのシングルマザーの話を聞くと、半分以上の方たちは
きちんと受け取っている様子。

離婚経験のある男性に話を聞いてもほぼ全員が支払っている方達でした。

調停で取り決めをしても、養育費を受け取れるかはわからない

養育費を受け取れていない友人に話を聞くと、調停で取り決めをしたり、公正証書を作ったりしていました。

そもそも自分の子どもを育てるためのお金を支払わないこと事態よくわかりません。
取り決めをしないと支払われない。
そんな相手だから離婚になったんでしょ!と個人的には思います。

離婚というものは、とても消耗します。
その現実を受け入れること。これからの生き方。子どもを育てていくこと。
考えることがたくさんあって、養育費をきっちり決めるところまで気持ちが追いつかない。
そんな方も多いのではないでしょうか。

私も当時はネットで調べました。
協議離婚で感情的に取り決めもなく別れるのは待ちなさい。
調停をするなどして、公的な証書をつくり、養育費をしっかりもらえるようにしなさい。
滞っても、それがあれば請求できるから安心です。
調停をしておけばひとまずは安心。

弁護士さんにお願いできるお金なんてない。
調停をしよう。
私は養育費をしっかり受け取りたいために調停を申し立てました。
元ダンナは関西。
私は長野県。
申し立てた側が、相手の居住地の家庭裁判所に行くルールです。
当時、収入はなかったけど毎月通いました。

結果。1年弱で離婚は成立。
養育費を盛り込んだ証書ももらえました。

しかし。しかしですよ。
相手が支払わなければ振り込まれないんですよ。

給与を差し止めできるなんていうけれど、これがなかなかの作業。

転職なんかされたらもうわからない。

何かあったときに背負うのは女性なんだ。
この時、痛いほどに理解しました。

支払い能力のない相手からはもらえない

どんなに証書を作っても、支払うお金を持っていない相手からはもらうことができません。
こっちだって大変なのに、泣き寝入りになるケースも周りで何件も見てきました。
生活に終われ、新しいことへの学びの時間も取れず、貧困状態から抜け出せないシングルマザーもたくさんいます。

最近は、「養育費保証」というサポートシステムも始まりました。
直接連絡するのが嫌だから滞っても我慢している。
そんな方も少なくないはずです。

養育費は子供のためのもの。
逃げ得のような状況を作ってはならない。

夫婦の3分の1が離婚する時代。
選択肢は多様化し、我慢が美徳の時代ではなくなりました。
離婚は仕方ない。
でも子供を養育するのは義務。
養育費を支払うことによって子供に、愛している、のメッセージも伝えて欲しいなと切に願います。


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