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シングルマザーの不安と苦しみ

離婚
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無理して笑わなくてもいい

離婚。

私はその言葉から立ち直るのに1年。いや、数年間かかりました。

自分で選んだ結果なことくらいわかってる。
相手を選んだのも私、結婚を決めたのも私、離婚を決めたのも私。

そんなことは言われなくてもわかっている。

わかっているのに言われませんか?

「あなたが決めた結果でしょ?」
「みんな我慢しているんだよ」
「子どもはかわいそう」

はいはいはいはい。そんなことは言われなくても私がいちばんわかっている。

「頑張って」

頑張ってるよ。
もっと頑張れということ?

頑張るって何?
何をしたら頑張っているように見えるの?

離婚なんてしたことない。
初めての経験で、しかも子どもを抱えて生きていこうとしている女になぜそんなことを言えるのか。

子育てだって初めての経験。
結婚も離婚も子育ても全部が初めてなんだってば!

そんなことを心の中で叫んでいました。
心の中じゃないか。言葉にして叫んでいました。

まったくどうしたらいいのかわからない。
わかっていることは、あと数時間で夜が明け、また朝が来ること。

となりには無防備に寝ている0歳の娘。


私が泣いたらきっと起きる。
泣けない。
泣く場所なんてない。


寝てしまえば、これは全部夢で、目が覚めたら、怖い夢見たなーで終わるんじゃないか。
そんな現実逃避をしては、朝が来ても覚めない夢。
何ができるのか、何をすべきか。
どんなにわからなくても容赦無く朝は来る。

わかっていることは、生きていかなくてはならないこと。
娘を育てていかなければならないことだけだった。

土日は外に出られなかった。
人おt比べて苦しくなるから。


公園に行っても、買い物に行っても家族連れがいる。

私が欲しいものの全てを持っている人たちが世の中には溢れていた。

見たくない。
なぜ私だけ?
なぜこんな思いをしなければならないのか。

子どものことで判断に迷う時でも、1人で決めなければならない孤独。
保育園の運動会は特に苦しいイベントだった。



保育園や学校で友達とトラブルがあると決まって言われる言葉があった。


「さみしいんじゃないですか?」

だからさ、そんなことは私がいちばんわかっているんだってば。

逆の立場だったら私は言わないよ。そんな言葉。


だったら、あなただったらどうやって子どもに食べさせていく?
私は1人しかいない。
あんたは分身の術でも使えるのか?


3組に1組が離婚するこの時代。
そうは言ってもシングルマザーに対する風当たりはまだまだ強い。

1人で子どもを育てていくことは決して甘くはない。
シングルマザーとして頑張る全国の同志のみんな。
私たちは一生懸命生きていると思うよ。

今、娘は中学生になった。
知らないうちに、少しずつ自然に私も笑えるようになって今がある。

乗り越えよう、乗り越えなきゃいけないなんて自分を追い込んで苦しくならなくてもいい。


自然に笑える日が来る。
笑いに変えてくれる、出会いがある。

今、とても幸せな未来を手にできそうな出会いをいただいている。
離婚していなかったら出会えなかった。
離婚を経験した私じゃないと出会わなかった。

きっとそういうことなんだと思う。


私たちが思う以上に人生はよくできている。

あなたの選ぶ道はいつだって最良。
自分の人生を信じた時、とっておきのご褒美を準備されるんだ。



人生ってそういうものなんじゃないかな。
最近そう感じている。

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